引用元:未来工房公式HP(https://www.mirai-kohboh.co.jp/)
福岡の注文住宅施工を請け負う、未来工房を紹介しているぺージです。
参照元:未来工房公式サイト(https://www.mirai-kohboh.co.jp/works/46)
参照元:未来工房公式サイト(https://www.mirai-kohboh.co.jp/works/43)
参照元:未来工房公式サイト(https://www.mirai-kohboh.co.jp/works/42)
未来工房の家づくりには、以下の3つのポイントがあります。
同社の家づくりには独自のポリシーがあり、その象徴が小さな家をすすめている点です。
家自体は小さくても頑丈さを重視。そのため、素材にこだわります。
柱や梁はもとより、天井や階段、ドアなどすべて無垢素材にこだわることで、長年にわたって快適に暮らせる家づくりを提供しているのです。
例えば、土台には本格燻煙木材を使ったり、柱や梁などには無垢材を使ったり、さらに断熱材には羊毛100%の素材を使うなど、標準仕様でも天然素材にこだわった家づくりを心掛けているよづえす。
冷暖房器具にできるだけ頼らない家づくりも、徹底しています。
例えば1階の床は三重構造にすることで、断熱性能を高めています。
もちろん、風通しにも配慮した設計で、機器に依存しない快適なエコ住宅づくりを指針としています。
未来工房の企業特性には、以下の3つのポイントがあります。
同社は、社員数7~8人規模で、年間25~30棟ペースで施工をしています。(2012年12月~1月調査時点)
これは、小規模でも責任範囲を明確にして、妥協しない仕事ぶりを徹底するため。
事業拡大のために仕事が緩くなることを避け、小さくても質にこだわる姿勢の表れといえるでしょう。
原材料にこだわる同社だけに、仕入れコストは高くなる傾向がありそうですが、取引の過程を調整することで、質を落とさず仕入れコストを抑える工夫をしています。
職人の人件費も仕入れコストになるわけですが、ここではモチベーションを落とすことがないように、バランスよく監理する現場監督を配しています。
設計図通りに施工が進行しているか、材料の搬入タイミングは作業進行にマッチしているかなど、家づくりの品質は、施工の監理体制に依存する部分が多々あります。
未来工房ではこの点を重視して、スキルの高い監理者を現場に配置。
特に注文住宅の場合、現場での柔軟な対応が施主の満足感を左右するため、全体をディレクションする監理者の存在は、重要なのです。
勾配のある吹き抜け屋根、梁に設置された時計、壁にあしらわれた時計、つるされた玩具。不思議な世界に迷い込んだような、大人でも「子ども心」をくすぐられるような、楽しい空間が広がっています。木の安心感とぬくもりをもたらしているのは、熊本県多良木町産の丸太梁。さらに薪ストーブを設置して、木が身近にある暮らしを実現しました。2階はフリースペースとして、雲梯など、アスレチック遊具を設置。子どもも大人も楽しく遊べる家です。
非日常を感じられる屋根裏部屋のようなロフトスペース。天井が近いからこそ木の心地よさが感じられます。周囲の環境も自然豊かな場所。鳥の声を聴き、植物と戯れて、まるで森の中で暮らしているような住まいです。部屋を完全に仕切るのではなく、壁の上部を開けることで、個室でありながらお互いの存在を感じられるように設計されています。洗面台の鏡枠まで木材にするなど、家中どこでも木の手ざわりを楽しめる家です。